星田製作所の設備情報のページです。金属加工には様々な設備が必要となります。充実した設備と熟練の技で精度の高い商品づくりを目指します。
能力:最大切断板厚 t16
台数:1
コンピュータから指示されたデータに従い、レーザー光を利用し、鉄板の切削・彫刻・穴あけ加工を行う機会です。
レーザー加工機を使用することで、製品を大量に生産でき、なおかつ精度の高いパーツが完成します。
能力:60ton
台数:1
プレスブレーキは金属の曲げ加工を行い場合に用いる機械です。上部からパンチと呼ばれる上金型と下金型の間に材料を設置して圧力をかけて部材を曲げる加工ができます。
能力:35ton
台数:1
プレスブレーキは金属の曲げ加工を行い場合に用いる機械です。上部からパンチと呼ばれる上金型と下金型の間に材料を設置して圧力をかけて部材を曲げる加工ができます。
台数:3
卓上ボール盤は材料に穴をあけるために利用する機会です。先端の刃先は様々な種類のキリがあり、穴の直径を変えることができます。右側の十字のレバーを回転させて材料に穴あけ加工を施します。垂直を維持できるので正確無比な穴あけが可能になります。
台数:2
予め溶接機の先端に溶接ワイヤーがセットされていて、自動でワイヤーを供給してくれます。
作業スピードに優れ、主に製缶作業などの際に用いる溶接方法です。
台数:1
スポット溶接は点ほどの小さな面を接着する時に用いる機器です。薄い金属板を溶接する際などに用います。粉じんなどは出ず、音も静かで、仕上がりが美しい点がスポット溶接の特徴です。
台数:3
アルゴン溶接は溶接する材料の成分の溶接棒を用いて接合します。タングステン電極の周りからアルゴンガスを放出し、大気を遮断しています。細かな溶接に用いられ、ステンレス製品やアルミの溶接として多用されています。
台数:4
アーク溶接は溶接の中でも最も用いられてる手法で、放電の力を利用し発生させた光で鉄同士を溶かして接合します。大気中の酸素や窒素からシールドガスと呼ばれるガスを発生させて空気を遮断し、安定した熱源を維持して接合します。